♠ 石井 康治 手吹き硝子 金彩輪花鉢 共箱 百貨店個展多数 いいちこ 炭焼珈琲 ボトルデザイン 秋田 青森 小竹美術

---------------------------------------------------------------------------- 【商品詳細】 【　作者　】　石井　康治（イシイ　コウジ） 【タイトル】　手吹き硝子　金彩輪花鉢 【　技法　】　手吹き硝子 【作品寸法】　H13×W29.2cm 【作品状態】　良好 【付属品】　共箱、共布 ---------------------------------------------------------------------------- 【作者プロフィール】 日本ガラス工芸協会会員 1946　　千葉に生まれる 1971　　東京藝術大学工芸科鍛金科卒業、東洋ガラス株式会社に入社　制作企画室設立 1977　　ガラス作家として独立 1985　　三和酒類株式会社「いいちこ」シルエットボトルのデザインがジャパンパッケージデザインコンペティション特別賞受賞 1987　　ＡＧＦ「炭焼珈琲」ボトルのデザインがジャパンパッケージデザインコンペティション優秀賞受賞 1988　　「美の世界（ガラスに描く光と風）」放映（日本テレビ系列） 1989　　秋田の光悦洞美術館に「石井康治ガラス記念室」を開設 1990　　ニューヨーク・アートエクスポに出品 1991　　「石井グラススタジオ青森工房」開設 1996　　NHK土曜-美の朝にて「詩・季・彩のシンフォニー」放映、石井康治作品展 − グラスワーク20年 (代官山ヒルサイドテラス/ASAKURA ギャラリー)、11月に青森にて急逝、享年50歳 2022　　青森県立美術館にて回顧展 ◆青森の四季折々の美しい表情を作品にとどめようと探求を重ね、「彩烈文（さいれつもん）」「彩花文（さいかもん）」「環象文（かんしょうもん）」など、独創的な文様技法を次々と考案していった。そして95年に自身の創作におけるひとつの到達点と自負する四季の「樹映（じゅえい）」シリーズを生み出す。 ◆東京セントラル絵画館、西武百貨店、横浜高島屋、名鉄百貨店等で個展を毎年全国にて開催 ■作品収蔵：東京国立近代美術館、千葉県立美術館、青森県立美術館etc